片付けと駆け込み買い [日記]
晴れ。
暖かくなってきたと油断していると夜の冷え込みにやられます。
この時期は自分もよく風邪を引くので注意したい所。
◆世界中で捜索中
◆就寝・起床
3時寝・8時起き。
◆食事
朝:ピザトースト、バナナ、ホットミルク
昼:未定
晩:未定
◆片付け
ちょっとずつ進行中。
◆超Z会 昨日
Z級映画を期待していたのが意外にもまともなB級映画揃いとなりました。
間に観たインディーズ版(?)はZ級と言うより公には出せないものが揃っていて結構堪能できました(笑)
以下、簡単なレビューを。
あと今回「Z級度」と言う独自評価をつけていますが、これが高いから「良い映画」と言う訳ではないのでご注意。
・頭上の脅威
「トップガン」と「未知との遭遇」をミックスしたような内容。
空母の現地取材によると航空機の映像・カメラ割りがよく出来ていて「トップガン」を彷彿させる。
資料映像として価値が高く航空機ファンなどにはたまらない内容と思う。
ただ、UFOの扱いが低く放射線を放つだけで戦闘シーンとか楽しめない。
特撮とか対宇宙人モノを期待する人にはお勧めできない。
Z級度:★☆☆☆☆
・パニック・マーケット3D
大地震による津波でスーパーマーケットの地下食料品売り場と駐車場が水浸しになり、そこに人食いザメが徘徊して人を襲うと言うパニック映画。
大地震と津波のシーンが問題で日本公開版ではカットされていたと言う。なので状況がわかりにくくなっている。
サメに対して陸にさえ居れば安心と言う期待を裏切るリアルな恐怖がよく出ている。
色々な事情を抱えた人同士がサメの恐怖と戦うと言う「ポセイドンアドベンチャー」のようなドラマ性もあり、B級映画として良作と思う。
ただ、犠牲になるのはいかにもやられ役っぽい人物やモブキャラのみで恐怖感も薄く予定調和感が否めない。
サメの表現もCGとハリボテを上手く使い分けられていて、近年のサメ映画でよく見られる安易で噓っぽい印象はあまり感じられなかった。
3D映像では観てなかったが3D演出もよく出来ていると思う。
Z級度:★☆☆☆☆
・ウルフマン2014
タイトルを直訳すると「狼男2014」なのだが舞台は終始中世時代である。たぶん「ウルフマン」だけだと商標が取れなかったのか公開年度「2014」をつけて最新作に見えるようにしたものと思われる。
逃亡中の死刑囚が既に息絶えていた「狼男退治専門の神父」の身包みは奪い本人に成り済ましている間に狼男の縄張りに入ってしまい奮闘を繰り広げると言った感じの内容。
作品のテーマや芯の部分が見えにくく成り行きまかせな展開であった。
続編を匂わせる終わり方であったが観る事はないだろう。
Z級度:★★☆☆☆
・月世界旅行
始めて通しで観ました。1902年の作品です。特撮史上初と言われています。
マットペインティングはこの頃からの走りなんですね。
カメラ割りがなく、舞台劇の延長としてカメラ映像ならではのトリックをふんだんに取り入れられています。
わずか10分足らずの短編でしたが動「くアート作品」と言う独特の味があって楽しめました。
他三篇も同監督による映像ですが、特撮実験映像と言った感じです。今では当たり前のトリック映像ですがこの頃に生み出された原点のものとして感慨深いものを感じます。
Z級度:評価対象外
次回は未定ですが「アニメ1クール」通し見と言う意見が出ています。
◆その他駆け込み買い
ちょっと欲しいと思ったものを尼でポチってます。小物ばかりですが。
◆刑の選択
自分の時間が前より確保できれば悪い話しではなさそうとの判断・・・に傾き始めています。
飽くまで「通過点」としてです。
同じ最終目的を見据える形と言う意味で「脱ジャーマネ」の達成にはなるのかな。
◆<消費増税>ゲームセンターも戦々恐々
今でさえイケてないゲームセンターに追い討ち。
ワンコイン業界にとってどんどん厳しい状況になっていく。
ただね、
何で毎度こう「泣き寝入り」の自己完結で終わらせるのだろうか。
業務形態的に客に負担を強いられない訳だし(これまで単価上げや難易度で調整してきたが既に限界を超えている域だろう)、業界で結託して抗議して良いと思うのですが。
あと積極的に新製品出せよと。
「売れないからやらない」じゃなくて。
◆今週の予定
3/29 宅配受け取り
3/30 模型会合
暖かくなってきたと油断していると夜の冷え込みにやられます。
この時期は自分もよく風邪を引くので注意したい所。
◆世界中で捜索中
◆就寝・起床
3時寝・8時起き。
◆食事
朝:ピザトースト、バナナ、ホットミルク
昼:未定
晩:未定
◆片付け
ちょっとずつ進行中。
◆超Z会 昨日
Z級映画を期待していたのが意外にもまともなB級映画揃いとなりました。
間に観たインディーズ版(?)はZ級と言うより公には出せないものが揃っていて結構堪能できました(笑)
以下、簡単なレビューを。
あと今回「Z級度」と言う独自評価をつけていますが、これが高いから「良い映画」と言う訳ではないのでご注意。
・頭上の脅威
映画パンフレット(大阪映画実業社版)★『頭上の脅威』/フランス空母、戦闘機
- 出版社/メーカー: シネマインク
- メディア:
「トップガン」と「未知との遭遇」をミックスしたような内容。
空母の現地取材によると航空機の映像・カメラ割りがよく出来ていて「トップガン」を彷彿させる。
資料映像として価値が高く航空機ファンなどにはたまらない内容と思う。
ただ、UFOの扱いが低く放射線を放つだけで戦闘シーンとか楽しめない。
特撮とか対宇宙人モノを期待する人にはお勧めできない。
Z級度:★☆☆☆☆
・パニック・マーケット3D
大地震による津波でスーパーマーケットの地下食料品売り場と駐車場が水浸しになり、そこに人食いザメが徘徊して人を襲うと言うパニック映画。
大地震と津波のシーンが問題で日本公開版ではカットされていたと言う。なので状況がわかりにくくなっている。
サメに対して陸にさえ居れば安心と言う期待を裏切るリアルな恐怖がよく出ている。
色々な事情を抱えた人同士がサメの恐怖と戦うと言う「ポセイドンアドベンチャー」のようなドラマ性もあり、B級映画として良作と思う。
ただ、犠牲になるのはいかにもやられ役っぽい人物やモブキャラのみで恐怖感も薄く予定調和感が否めない。
サメの表現もCGとハリボテを上手く使い分けられていて、近年のサメ映画でよく見られる安易で噓っぽい印象はあまり感じられなかった。
3D映像では観てなかったが3D演出もよく出来ていると思う。
Z級度:★☆☆☆☆
・ウルフマン2014
タイトルを直訳すると「狼男2014」なのだが舞台は終始中世時代である。たぶん「ウルフマン」だけだと商標が取れなかったのか公開年度「2014」をつけて最新作に見えるようにしたものと思われる。
逃亡中の死刑囚が既に息絶えていた「狼男退治専門の神父」の身包みは奪い本人に成り済ましている間に狼男の縄張りに入ってしまい奮闘を繰り広げると言った感じの内容。
作品のテーマや芯の部分が見えにくく成り行きまかせな展開であった。
続編を匂わせる終わり方であったが観る事はないだろう。
Z級度:★★☆☆☆
・月世界旅行
ジョルジュ・メリエスの月世界旅行 他三編/映画創世期短編集 [DVD]
- 出版社/メーカー: 有限会社フォワード
- メディア: DVD
始めて通しで観ました。1902年の作品です。特撮史上初と言われています。
マットペインティングはこの頃からの走りなんですね。
カメラ割りがなく、舞台劇の延長としてカメラ映像ならではのトリックをふんだんに取り入れられています。
わずか10分足らずの短編でしたが動「くアート作品」と言う独特の味があって楽しめました。
他三篇も同監督による映像ですが、特撮実験映像と言った感じです。今では当たり前のトリック映像ですがこの頃に生み出された原点のものとして感慨深いものを感じます。
Z級度:評価対象外
次回は未定ですが「アニメ1クール」通し見と言う意見が出ています。
◆その他駆け込み買い
ちょっと欲しいと思ったものを尼でポチってます。小物ばかりですが。
◆刑の選択
自分の時間が前より確保できれば悪い話しではなさそうとの判断・・・に傾き始めています。
飽くまで「通過点」としてです。
同じ最終目的を見据える形と言う意味で「脱ジャーマネ」の達成にはなるのかな。
◆<消費増税>ゲームセンターも戦々恐々
今でさえイケてないゲームセンターに追い討ち。
ワンコイン業界にとってどんどん厳しい状況になっていく。
ただね、
何で毎度こう「泣き寝入り」の自己完結で終わらせるのだろうか。
業務形態的に客に負担を強いられない訳だし(これまで単価上げや難易度で調整してきたが既に限界を超えている域だろう)、業界で結託して抗議して良いと思うのですが。
あと積極的に新製品出せよと。
「売れないからやらない」じゃなくて。
◆今週の予定
3/29 宅配受け取り
3/30 模型会合
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