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静かな嵐の後 [日記]

深夜書き込み。
あれだけの暴風雨がパタっと止みました。

◆マッハトリガー
ようやく時代が「マッハバロン」に追いついてきたようですw

◆就寝・起床
3時寝・8時起き(予定)

◆食事
朝:ホットドッグ&ミルクココア(予定)
昼:弁当(予定)
晩:未定

◆お仕事
通常勤務。

◆わんふぇす
後ろ髪をパテ盛り。
ひらひらしたものをなんとか作成。ムズ・・・
可動部分は当初ボールジョイントにしようとしたけど量産時のコストが見合わないのでアルミ線にすることにした。その際ちょっと工夫が必要。
なので空けた穴を埋め直す。

Web POWER DoLLS
もう少しで4人目が少尉になる。
死神がなかなか現れない。

◆売れることだけが正義なのか
田中公平「アニメDVDが売れるのは萌えかスタイリッシュのどちらか。未だに地位が向上しないのはその為」

正直これについては論議が絶えないです。

自分が言えるのはビジネスモデルを映像ソフトの販売にシフトした事が失敗の元だったように思います。
そもそもTVで流れる映像作品は関連商品を売る為の引きよせやアピールする為の物が主流でした。
・・・なので、まだ内容で勝負できてた方でした。(今より比較的と言う意味で)
ビデオソフトを売るビジネスモデルができて、OVAが誕生して・・・そんな感じに映像を「商品」として売るには付加価値が必要となる訳で、それが「萌え」だったり「スタイリッシュ」となる訳です。

そもそも映像差作品がTVで(無料で)流れた時点で既に金銭的価値はないのではないでしょうか。
(録画する手段がある以上)
いくら面白いと感じてもほとんどの視聴者はビデオソフトなんて買いません。
その中で購買層を意識するとなると結局内容より付加価値が前提の作りにならざるを得ません。

映像作品は公で共有する流動的な物でパッケージ商品に向いてないと思います。
(映画のビデオソフトはアリと思いますが)

◆ゲームも例外なく当てはまる
コンシューマーと言うパッケージ商品が主流になった事からキャラコンテンツ、定番シリーズ、絵師、声優でないと売れないと言う流れになっています。(内容はその後に判断になる)
こちらについても元々はアーケードで面白さを知ってから「移植」と言うパッケージで買うビジネスモデルで安定してた様に思います。
ゲームの面白さ(内容)はアーケードだとデモ画面や他人のプレイで大体は伝えられますが、パッケージからだとそれが見えないので判断しようがありません。
アーケードは対戦格闘物ばかりではありますが、コンシューマ化する時の見込みは立て易いと言えます。
本当ならマーケットをリードできる立場なんだから、もっと色々チャレンジして欲しいものです。

◆今週の予定
4/8(日) 定例模型サークル会合
4/8(日) 模型制作会 ↑と被ったので不参加。よく起きるんだけど以降予定被らないように調整しなければ。
4/8(日) 合同展示会打ち合わせ (定例模型サークル会合終了後)
随時:わんふぇす作業。

◆読書
本日再開。あともう少しで完読。

ゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変える

ゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変える

  • 作者: 井上 明人
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2012/01/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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◆ヤマト
近年出たリメイクとは一線を画す程凄いらしい。


◆キネクトスターウォーズ
ゲームショーで見た時はそれっぽい雰囲気が出てました。フォースとか。


◆量産型とうふ
売り切れで生産が追い付かない状況自体が「量産型」のネタになってますねw
このチョイスは上手いなあ。



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